0120-363-099電話受付/9:00~19:30(日曜除く)
むかし使っていた電子ピアノ。
どうやって処分したらいいのか分からず、ずっと家に放置してしまっていませんか?
粗大ごみとして処分するにも、電子ピアノは重いものだと80kgくらいある大型重量物です。
アップライトやグランドピアノに比べてコンパクトとはいえ、いざ自力で処分をするとなると、持ち上げるだけでもなかなか一苦労でしょう。下手をすると腕や腰など、身体を痛めてしまうことにもなりかねません。
分解ができるタイプの電子ピアノもありますが、まったく経験がない人は勿論のこと、もしも慣れていないスタッフが引き取り作業を行うと、部屋からの搬出時に『壁や床にキズを付けてしまう』というトラブルの可能性も…。
電子ピアノ処分サービスにご依頼いただければ、経験豊富な回収スタッフがお客様宅に伺い、製品が置いてある部屋からの運び出しを行うので、そのような心配は無用です!
賠償保険にも加入しているので、万が一のトラブルにも丁寧にしっかりと対応。お客様にお手伝いをお願いするようなこともございません。
お申し込み~お引き取りまでの流れお電話またはインターネットにて、お申し込み・お問い合わせください。
専門のスタッフが、お客様の電子ピアノを引き取りに伺います。
引取処分料が掛かる場合は、その場で現金にて代金をお支払いください。
とても便利であっという間です。査定は無料なので、電子ピアノの引き取りについて何か疑問に思うことや不安などがありましたら、どんどんご相談ください。
恐れ入りますが、弊社では電気ピアノのお取扱いはしておりません。電気ピアノは物理的に出した音を電気で増幅させるアナログ楽器で、電源が入っていなくても小さな打弦音が鳴るのが特徴です。生ピアノと同様に弦が張ってあるので、調律の必要があります。
※ヤマハのE-201/E-501/E-202/E-502は、電子ピアノではなく電気ピアノとなります。
古い電子ピアノは、悲しいことにリユースもリサイクルもされずに、今まではただの「粗大ごみ」として扱われ、処分されてきました。
冷蔵庫やテレビ等の家電製品のように、電子ピアノにもリサイクルできる仕組みが必要であると弊社は考え、きちんと素材ごとに分けて「再生資源」として有効活用したいと思っています。
お客様より引き取り回収後、再生品としてリユースが可能な中古の電子ピアノは、専門の技術者がメンテナンスを行い、国内外の必要とされている方々の元へと新たに届けられます。
残念ながらリユースができない製品については、解体をして、パーツごとに資源リサイクルするので、ただ廃棄処分をしてしまうということは決して致しません。
私たちは、1台でも多くの電子ピアノを完全リサイクルするため、ゴミとして廃棄処分させないようにするために、お客様負担となる回収リサイクル費用を無料に、または少しでも軽減できるように努めてまいります。
電子ピアノは、製造から8年~10年ほどが経過してしまうと、買取査定価格が0円となることがほとんどです。
購入時にどれほど高価な電子ピアノだったとしても、年式が古くなれば買い取りの値段がつかないケースも多く、業者によっては処分や引き取りに高額な費用が掛かってくることさえあります。
メリット | デメリット | 処分料金 | |
---|---|---|---|
不用品回収業者で処分 |
|
|
|
弊社サービスでリサイクル |
|
東海/静岡・愛知 関西/大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山 |
|
使わない電子ピアノを家の隅で眠らせていては、その製品の市場価値はどんどん下がってしまいます。
『もう誰も弾かないので片付けたい』『新しい機種や生ピアノに買い替えるので、古い製品の引き取りをして欲しい』『引越のため処分がしたい』等、もしお持ちの電子ピアノの処理に悩んでいるようでしたら、電子ピアノ処分サービスに任せてください。
他社で有料処分と判断された電子ピアノが、弊社サービスをご利用なら無料での引き取りになることも。処分にお困りの不要な電子ピアノがありましたら、まずはご連絡ください。無料査定を行います!
0120-363-099電話受付/9:00~19:30(日曜除く)
弊社サービスに関して、よく問い合わせいただく内容を以下に掲載しています。
はい。どんなに古いものでも、お引き取りいたします。ただし、電気ピアノなど一部の商品は、お引き取りができない場合もございます。お気軽に一度ご相談ください。
いいえ。特別に用意していただくものはございません。気軽にご依頼ください。
運搬費用は弊社で負担いたしますので、お客様に運搬費を別途で請求するようなことはございません。
お客様の都合を伺い日時の調整をいたしますが、状況によってはご希望に添えない場合もございます。余裕をもってご予約されることをお薦めします。
弊社は、損保ジャパンに加入しているので、安心してください。
大事なお客様のお家を傷つけることが無いように万全な体制で回収作業を行っておりますが、万が一の事故の場合にも「賠償保険」でしっかりと対応いたします。
その他にも、取り引きについて不明な点などがございましたら、どんなに小さなことでも構いませんので遠慮なくご連絡ください。皆様からの電話・メールを心よりお待ちしております。
電子ピアノ処分回収の受付対応エリアを拡大中です!
無料引き取り対象エリア | 東京/神奈川/千葉/埼玉/静岡/愛知/大阪 |
---|---|
その他の対応エリア | 京都/兵庫/滋賀/奈良/和歌山 |
今はまだエリアを限定しての無料引き取りとさせて頂いておりますが、その他の対応エリアにつきましては有料での処分回収に参ります。
お客様の手を煩わせることなく、速やかに電子ピアノの引き取りを行います。長年の経験を持つ回収スタッフが搬出作業に伺うので、安心してご利用ください。
※無料回収の対象地域であっても、電子ピアノの状態や年式によっては無料での引き取りができない機種もありますので、詳しくはスタッフまでお尋ねください。
0120-363-099電話受付/9:00~19:30(日曜除く)
アコースティックピアノ(生ピアノ)は、決して安いお買い物ではありません。
その代わりとして設計されたのが、電子ピアノ(デジタルピアノ)だと言われています。
普通のピアノは鍵盤でハンマーを動かして弦を打つのに対して、電子ピアノは弾く力の強弱をセンサーで感知し、ピアノの音を電子的に鳴らす仕組みの鍵盤楽器なので、調律の必要がありません。
日本で電子ピアノが造られたのは、1973年にRoland(ローランド)という会社が発表したEP-10が初めてでした。ローランドの電子ピアノは高度な技術を誇るとされ、今でも多くの人々が愛用しています。
ローランド以外にも、国内の代表的なメーカーとしてはYAMAHA(ヤマハ)やKAWAI(河合楽器製作所)、CASIO(カシオ)、KORG(コルグ)等が挙げられ、日本の電子ピアノメーカーは海外からも高い評価を受けています。
ヤマハなら「クラビノーバ」や「アリウス」、カシオだと「プリヴィア」といったブランド名でそれぞれ展開し、製品は何年かおきにモデルチェンジがなされ、電子ピアノはより豊かな音色を楽しめるようになりました。
中には、アコースティックピアノの鍵盤アクション機構を搭載した『ハイブリッドピアノ』と呼ばれる商品もあり、以前は生ピアノの代用品というイメージが強かった電子ピアノですが、今では生ピアノさながらの性能と電子ピアノならではの機能を兼ね備え、驚きの進化を遂げています。
しかし、電子ピアノは音源部が電子部品で構成されているため耐用年数に限りがあり、設計上の寿命は概ね10年と設定されているようです。