電子ピアノの上手な選び方

電子ピアノの買取と買取相場

今まで使用していた電子ピアノが必要なくなったので手放したいという場合、どういう方法を考えますか?

たいていの人が「処分」ではなく、できれば「売りたい」と思うのではないでしょうか。

しかし、中古電子ピアノの買取には基準があり、それを満たしている必要があります。

一般的には「製造から5年以内のモデル」であることが買取の条件となります。これは電子ピアノが「電化製品」であるためです。

だからといって、すべての古い電子ピアノが買取不可になるというわけではありません。需要のあるメーカーやモデルであれば、業者によっては買い取ってくれる場合があります。ただし、新しい製品と比べると査定額は大幅に下がりますが。

※ヤマハのグラビノーバシリーズ(CLP・CVP)やカワイのESシリーズ等は人気のある機種なので、多少古くても買い取ってもらえる可能性が高いです。

電子ピアノ売却の大前提として、電源を入れてみて動作不良がないものが対象となりますが、製品の状態によっても買取の査定額は変わってきます。

買って間もない電子ピアノは、ほぼ新品に近い状態なので、高い利率で買い取ってもらえます。たとえ中古でも、新品よりも安く手に入るので、購入したいと思う人が多く存在するからです。

電子ピアノ本体の表面に付いた多少のスリ傷くらいなら、研磨やコーティングをかけて修復することができるので、あまり査定には影響しないでしょう。鍵盤が沈んでいたり大きな傷などがあったりすると査定額が下がったり、もしくは買い取ってもらえない可能性もありますので、ご注意ください。

また、椅子や電源コード、取扱説明書といった付属品の有無も査定に影響を及ぼします。

買取価格についてはある程度の相場が決まっていて、千円~3万円前後が中古の電子ピアノの買取相場となっています。

メーカーでいうと、ヤマハやカワイ、ローランド、カシオ、コルグが人気があり、特に知名度の高い電子ピアノにはネームバリューがあるため、やはり買取価格は高くなりますし、買い取った後の需要も多いので、相場にも大きな影響を与えています。

上位モデルや人気モデルの電子ピアノなら、9万円前後の買取価格がつくこともあります。インターネットや楽器のメーカーの情報を参考にしても良いでしょう。

年式の新しさは、高く買い取ってもらうポイントになります。
電子ピアノはモデルチェンジが早く、新しい機種の発売やモデルチェンジ等により古いモデルの買取価格が下がるので、その前に売却するのがオススメです。モデルチェンジの情報は、音楽系の情報サイト等で得ることができるでしょう。

モデルチェンジ以外にも、1年のうちで買取価格が変動する時期があります。
それは、プレゼントとして電子ピアノを買う人が増えるクリスマス前の11月下旬~12月頃や、新たに習い事を始める人が出てくる新学期前の2月下旬~3月頃などです。その時期になると、買取価格が上がるようです。

価格の相場は、電子ピアノをどこで買い取ってもらうかによっても違ってくるといえます。

例えば、インターネットオークションで個人的な売買をするのであれば、ある程度の交渉を行なっていかなくてはなりませんが、中古品を扱っているリサイクルショップの場合には、常に買い取り相場が変動しているので頻繁に情報をチェックして、高く売れるタイミングで買取を行ってもらうのが良いでしょう。

ちなみに、買取相場は査定タイミングや状態などで常に変動するため、価格を保証するものではありません。

以上のようなことを踏まえたうえで、電子ピアノを手放す際には処分するのではなく、買取を行ってもらい、自分が手放した後に少しでも需要のある使い方をしてもらえるような方法を選ぶことをお勧めいたします。     ⇒ ⇒ ⇒ 全国電子ピアノ買取サービス